演題募集

演題募集期間

2024年3月4日(月)~4月15日(月)

2024年3月4日(月)~5月7日(火)

シンポジウム

1. 聴神経腫瘍の集学的治療:選択と組み合わせ

本会のテーマの一つでもある聴神経腫瘍の集学的治療、つまり手術、放射線治療、経過観察、更には難聴や顔面神経麻痺への治療について、どのように取捨選択、あるいは組み合わせて治療を展開するかに関して議論したいと思います。

2. 聴神経腫瘍の生物学的特性とそれを踏まえた治療戦略

本会のテーマの一つでもある聴神経腫瘍やNF2の遺伝生物学的特性に関する最新の知見を、基礎的・臨床的側面から広く募集します。もしお持ちであれば、NF2に対するベバシズマブの治療経験に関しても共有いただければと思います。

3. データで語る:聴神経腫瘍・小脳橋角部腫瘍の長期成績と機能予後

良性腫瘍の治療において、最終的に重要なのは長期経過を踏まえた成績ではないでしょうか?神経機能予後やQOLに関する議論が盛んに行われるようになった昨今、「真に患者に寄り添った治療」とは何か、について活発に議論したいと思います。

4. ビデオセッション:こだわりの小脳橋角部腫瘍手術

小脳橋角部腫瘍は押し並べて高難度疾患と言え、その手術には自身の知識・技術・経験の粋が詰まっていることと思います。そのようなエキスパートの方々ならではの手術のポイント、工夫に関して共有いただければと思います。
もちろん脳神経外科の先生方みならず、耳鼻科・形成外科の先生方の発表も広く募集したいと思います。

一般演題

その他、聴神経腫瘍やNF2、小脳橋角部腫瘍に関連する演題を広く募集します。

  • 基礎研究、解剖学、分子生物学
  • 自然歴、症候学
  • 画像診断、生理機能検査(術前・術中含む)
  • 手術(手技、戦略、成績、合併症など)
  • 放射線治療
  • 長期成績
  • 症例報告
  • その他

応募要領

  • 抄録には演題名、演者名、所属、400 字以内の要旨(演題名、演者名、所属は英文併記)を記入してください。
    特定の用紙や、活字の指定はありません。
    抄録用紙の右上に、演題種別(シンポジウム1、2、3、4)あるいは(一般演題)を明記してください。
  • 演題申し込み締め切り:2024年4月15日(月)必着2024年5月7日(火)必着
  • 原則、下記メールアドレスヘMS-Word書類として添付し、お送りください。
    メール本文にも、演題種別(シンポジウム1、2、3、4)あるいは(一般演題)を明記してください。

    E-mail:jsan33@convex.co.jp

お問い合せ

第33回日本聴神経腫瘍研究会連絡事務局
株式会社コンベックス
〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町
TEL:03-3505-1610 FAX: 03-3505-3366
E-mail:jsan33@convex.co.jp

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